IP電話の活用で電話代をお安く

IP電話とは、インターネットの技術を用いた、電話のように音声通話できるシステムです。昨今、会社の代表番号やコールセンターなどで、050から始まる番号を目にすることも多くなりましたが、これらはIP電話のシステムを使用しています。これまで使用していた一般電話との違いは、まず回線の違いにあります。一般電話では通常の電話回線を使用しますが、IP電話ではインターネット回線を使用します。

では、インターネット回線を使用して、どのように音声通話システムを実現するのでしょうか。それは、インターネット技術の一つであるVoIPという仕組みを利用して実現しています。VoIPはいわゆるインターネットでのプロトコルと呼ばれるものの一つであり、厳密な規約に基づいて決められているものです。まず、VoIPに対応したソフトウェアで音声信号をこのVoIPで決められた信号(パケット)へ変換し、サーバーへ送信します。

パケットには送信相手の情報も登録されているので、サーバーで送信相手を特定することができます。そしてそのパケットは送信相手へ送られ、相手方のVoIPに対応したソフトウェアで音声信号に復号して、会話を成立させる仕組みです。インターネット回線とVoIPに対応したソフトウェアがあれば容易に実現できる仕組みなので、一般電話のように電話に特化した回線を含め、固定料金や加入権も必要ありません。VoIPソフトウェアの定める格安な通話料金だけで、距離に関係なく音声通話できるので、電話料金がかなり低減できるメリットがあるのです。

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