IP電話を企業に導入するメリット・デメリット

IP電話とは、インターネットを利用した安価な通話サービスのことです。従来のアナログ回線の固定電話は、電話線で電話局とつながっていますが、IP電話とは文字通りインターネット回線を利用している為、電話加入権は不要です。最近の企業では、固定電話を持たずIP電話を利用する会社も増えています。在宅ワークが増えた世の中では、特に家でもパソコンさえあれば使用できるので、この形態は広まりつつあります。

似たようなサービスにひかり電話がありますが、ひかり電話は、電話会社が提供している光ファイバーを利用する電話のことなので、異なるサービスです。IP電話同士の通話の場合、プロバイダ間で提携があれば通話料金がかかりませんので、企業だけではなく個人間で利用する人も増えています。とにかくコストを削減したい、という企業や個人にお勧めのサービスです。ただ、メリットだけではなく問題を上げるとするなら、停電が起きると繋がらなくなります。

また、通常に使うには便利ですが、警察や救急などの緊急通報に使えないなどのデメリットもあります。IP電話を導入する場合は、通常の固定電話との料金の違いや、非常事態時でのデメリットを考えて使い分けることをお勧めします。企業で導入する目的の1つとしてコスト削減が大事な要素となりますが、これまで電話回線を利用していた場合は番号が変わる為、社員への十分な導入が必要です。050始まりの番号になるため、人によって電話番号が変わることへ抵抗を覚える方もいます。

それぞれのメリットとデメリットを踏まえた上で、導入を考えていきましょう。

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